動画編集で稼げるようになるまでの完全ロードマップ【副業で月収5万円は可能】※実績公開あり。
動画編集で月5万円を稼ぐことならあなたにも出来ます。
これから動画編集を始めてみようと思うけど自分に出来るかな?
このように感じる方もいるかもしれません。
たしかに知識も無く、向いているかも分からないことに挑戦するときって不安になりますよね。
でもこの記事を読んでいるあなたなら、
動画編集で月5万円〜月収60万円以上〜を狙うことは出来ます。
この記事を書いている私はフリーランスの映像クリエイターとして活動しています。
かつての私は2019年の学生の時から動画編集を始め、月5万円以上稼げるようになりました。
こちらは会社員時代に副業でランサーズというクラウドソーシングの1年間の売上です。
1つのプラットフォームだけでも十分5万円を達成することが出来るのです。
この記事では、動画編集で稼げるようになるまでの完全ロードマップということで実体験を元に解説していきます。
動画編集の学習期間
動画編集のスキル習得は大体150〜250時間と言われています。
人それぞれの状況(副業、本業、独学、スクール)は違うので、上記の時間は大体の目安で考えてもらえたらと思います。
DMM WEBCAMP 学習コース(動画クリエイターコース)というスクールを例に説明すると、下記の学習時間を行えば、大体1〜3ヶ月の学習期間となります。
学習時間 | 4週間(1ヶ月) | 8週間(2ヶ月) | 12週間(3ヶ月) |
---|---|---|---|
1日あたり学習時間 | 約5時間 | 約3時間 | 約2時間 |
1週あたり学習時間 | 40時間 | 20時間 | 13.5時間 |
トータル学習時間 | 約170時間 | 約170時間 | 約170時間 |
動画編集で稼げるまでの時間(案件獲得まで)
結論から言うと、学習を開始してから大体3ヶ月程で初案件を獲得される方が多いです。
最初の2−3ヶ月で学習、ポートフォリオづくりを行い、3ヶ月後あたりから営業を行い案件を受注し始めます。
私が実際に初案件を獲得するまでにかかった時間
自分が学生の時の2019年から動画編集を始め、大体3ヶ月ほどかかりました。
初案件はたしかランサーズで1本1500円の案件でした。その後も数本案件を頂くことができました。
金額は少ないですが初めての受注だったのでとても嬉しかったのを覚えています。
実際私は独学だったため、これくらい時間がかかりましたが、スクールを利用していればもっと初案件まで短時間でくることは十分可能です。
リアルな声
実際動画編集を初めて1〜3ヶ月の間に案件を獲得された方は実際にいます。
【独学】稼げるようになるまでの具体的なロードマップ
独学で稼げるようになるまでの、具体的なロードマップを紹介していきます。
全体像が見えることで、自分が何をやるべきなのか把握することが出来るようになります。
私も2019年から動画編集を独学で勉強し始めました。当時はスクール等はあまりなく、ひたすらYouTubeのチュートリアルを使って勉強していました。
断片的に学べるものがあっても「自分はどこに向かっているのか」というのが分からず悩みましたし、初案件を獲得するのにもかなり時間がかかりました。
なのでこのような私の実体験を元に、今から動画編集を始めるならどんな手順で学習していけばよいか解説していきます。
動画編集の環境を整える
動画編集を始めるには、まず動画編集が出来るパソコンや編集ソフトを整える必要があります。
【初心者向け】動画編集に必要なもの。現役の動画編集者が実体験をベースに解説。という記事で詳しく解説しています。
もちろん何もない状態からすべて揃えるのは金銭的にも大きな負担になりますので、
- 最低限揃えるべきもの
- あると効率アップするもの
- 今後出来れば揃えたいもの
のように順に解説しているので、自分にあう段階のものを参考にしてみて下さい。
動画編集の基礎を身につける
動画編集の基礎というのは大きく分けて2つあります。
- 動画編集ソフトを使いこなすスキル
- 良い動画を完成させるスキル
一見同じように見えるスキルですが、全く違うスキルです。
ソフトを使いこなすスキルをすごいけど、動画はダサいという人もいますし、
ソフトは使えこなせないけど、質の高い動画をイメージできる人もいます。
どちらかのスキルが欠けていては良い作品を作ることはできませんので
上記2つについて解説していきます。
■ 動画編集ソフトを使いこなすスキル
ソフトを使いこなすことが出来なければ、そもそも作品を作り上げることは出来ませんよね。
例えば、AdobeのPremire Proを使って
- 素材をカットをするスキル
- スケールを変えるスキル
- 速度を変えるスキル など
このように当たり前ですが、編集スキルがあってこそ動画を作り上げることが出来ます。
ただソフトを使いこなせることと、良い動画を作ることは別です。
■ 良い動画を完成させるスキル
この良い動画を完成させるスキルというのは、具体的に下記のとおりです。
- テロップの配色や位置
- カットのタイミング、リズム
- 動画の構成 など
良い動画を完成させるには、デザイン要素だったり、視聴者を意識した編集が大事になってきます。
このスキルは言語化が難しい部分です。
デザイン要素などは勉強するれば基礎を抑えることは出来るはずです。
そしてたくさんの作品を作って、良い作品にたくさん触れることでだんだんこの力は養っていくことが出来ます。
ポートフォリオ作成
もしあなたに好きなYouTuberがいてその人に最終的に営業をかけるなら、そのYouTuberの動画のテイストを真似して動画をつくりましょう。
ポートフォリオ作成段階では、自分が現時点でどんな編集が出来るのかを証明するものになります。
どれだけ口で「編集出来ます!」といっても依頼したい側はあなたがどんな映像を作れるかわかりませんよね?
なので、ポートフォリオであなたが動画編集する力があることを示す必要があるのです。
よくある有名なYouTuberの編集内容に似たテイストで自己紹介動画を作成するのだけはやめましょう。
それはポートフォリオではなくただの自己紹介動画ですし、誰を対象にしているかわかりません。
私も2019年の時にポートフォリオという名の自己紹介動画を作っていました。
当時はまだ通用していましたが、2023年の今はそうはいきません。
まとめると、あなたが編集したいジャンルがあれば、そのジャンルで一番有名なYouTuberの動画を完コピするぐらいの動画を作成すると良いと思います。
案件獲得ための営業活動( 応募文テンプレあり)
案件を獲得するためには作成したポートフォリオを元に営業活動をする必要があります。
自分のブログやSNSで集客出来る人であれば、営業せずともご依頼があるかもしれませんが初心者の方には難しい方法です。
ポートフォリオを作成したらまずクラウドソーシングサイトに登録することが必須です。
下記の3サイトに登録しておいて、自分ができそうな案件があれば応募していくという流れがおすすめです。
上記のクラウドソーシングサイトは有名なので、必然とライバルも多くなります。
なので応募しても応募文を見てもらえないこともあります。
実際応募しても返信がないと、どんな理由で駄目なのかわからないですよね。
例えば下記のような原因が考えられます。
- そもそもスキル不足
- そもそも応募文を見てもらえていない
- 応募文が相手に刺さらなかった など
こういった理由が考えられますが、実際はわかりません。
なので案件が獲得できない時が続く場合はポートフォリオや応募文を改善して試行錯誤していく必要があるでしょう。
応募文に関しては下記にテンプレを用意してますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
はじめまして。〇〇と申します。
本件のお力になれればと思い応募しました。
■ 募集内容に関して
例)納期の〇〇について、問題ございません。
初校は素材を頂いてから〇〇日以内には可能です。
◆実績
例)過去に制作したこちらが、クライアント様の商品売上に〇〇%アップに貢献しました。
(最初は動画に関しての実績はないので、経歴と交えて書くと良い。)
◆ポートフォリオ
例)ポートフォリオ動画はこちらです。
URL 〜
◆得意分野 & 強み
〜〜
◆使用ソフト
〜〜
※使用歴は〇〇年
◆稼働時間
〜〜
〇〇時間/週
土日祝 対応可
ご検討よろしくお願いいたします。
特に【募集内容】に関してはしっかり募集内容について理解していることを相手に伝えましょう。
そして、なぜ案件に募集をしようと思ったのかを熱く語りましょう。
もちろんポートフォリオの質も大事ですが、ほとんどの人はテンプレを回してるだけなので熱いメッセージを送れば相手に響く可能性は大いにあります。
動画編集スクールを活用する
動画編集スクールを活用することはたくさんのメリットがあります。
- プロの講師から教えてもらえる
- オンラインで受講できる
- お金を払うことでやらなきゃいけない環境に身をおける など
お金を払ってスクールを活用すれば、人生をショートカットできます。
とはいえ、スクールはお金がかかるので無理して通う必要はありません。
スクールに通うか迷われている方は、まずは無料の説明会に参加してから検討してみるのも選択肢の1つです。
studio US
※コスパよくプロの動画クリエイターを目指す方ならここ!
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
※撮影まで学べる!実践的なスキルを身につけるならここ!
最短で結果を出したいならスクールがおすすめ
独学とスクールでどっちがよいか言われれば、スクールが断然おすすめです。
なぜなら、最短最速で結果を出すためには誰かから教えてもらうのが一番早いからです。
例えばあなたが副業でこれから動画編集を学ぶなら、限られた時間しかありませんよね。
その限られた時間の中で独学をしようとなるとかなり時間がかかってしまいます。
なので、人生をショートカットして早く結果を出すためにはスクールを活用するのが効果的です。
動画編集スクールを活用するメリット・デメリット
動画編集スクールを活用するメリットとデメリットは下記のとおりです。
時間 | 費用 | 挫折率 | スキル習得度 | 仲間 | |
---|---|---|---|---|---|
独学 | 3ヶ月〜 | 少ない | 高い | 人による | 孤独 |
スクール | 1ヶ月〜4ヶ月 | 多い | 低い | 高い | 仲間がいる |
独学をするデメリットは一番は結果が出るまでに時間がかかることです。
時間がかかるといろいろな不安要素が頭を駆け巡り、最終的に諦めてしまうことに繋がります。
せっかく何か目的を持って動画編集をやろうと決めたのに、1円も稼げずに辞めてしまうのは非常にもったいないです。
おすすめの動画編集スクール
おすすめの動画編集スクールはこちらです。
studio US
※コスパよくプロの動画クリエイターを目指す方ならここ!
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
※撮影まで学べる!実践的なスキルを身につけるならここ!
数あるスクールの中からこちらを上げている理由は下記の条件を満たしているからです。
- 無料説明会があり事前スクールについて知れること
- しっかり受講生の動画が公開されていること
- 質の高い講師が揃っていること
逆に上記の条件を満たしていないスクールはあまりおすすめはしません。
安くはないお金を払うので、まずは無料説明会でしっかり話を聞いて価値を感じたスクールを選択しましょう。
studio US
※コスパよくプロの動画クリエイターを目指す方ならここ!
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
※撮影まで学べる!実践的なスキルを身につけるならここ!
まとめ
動画編集で稼げるようになるまでの期間は
スクールを活用する場合、学習を開始してから大体3ヶ月程で初案件を獲得。
(最初の2−3ヶ月で学習、ポートフォリオづくりを行い、3ヶ月後あたりから営業を行い案件を受注し始めます。)
具体的なロードマップは
- 動画編集の環境を整える
- 動画編集の基礎(ソフトスキル、制作スキル)をつける
- ポートフォリオを作成する
- 営業活動をする
独学とスクールに通う2つの方法があると思いますが、自分に合う方法を選んでいただけたらと思います。
スクールに通うか迷われている方は、まずは無料の説明会に参加してから検討してみるのもよいかと思います。
studio US
※コスパよくプロの動画クリエイターを目指す方ならここ!
デジタルハリウッド STUDIO by LIG
※撮影まで学べる!実践的なスキルを身につけるならここ!
今回は以上です。