あえて物価の高い国を旅して刺激を入れることの大切さ。

個々最近

特にフリーランスで活動されている場合、自由に暮らしている反面こういった気持ちに陥る場合はないでしょうか。

いわゆる【モチベーションの低下】というものです。

やる気はあるのだけれど、行動ができなかったりということもあるかもしれません。

そこで私から提案したいのが、あえて自分のコンフォートゾーンを飛び出して環境を変えるという方法です。

代表して例を挙げるとすると、海外への旅です。

もっと言うと【物価の安い国でゆるりと暮らす】のではなく、自分にとってコンフォートゾーン外の【あえて物価の高い国に行くこと】です。

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そうすることである感情を呼び起こすことができます。

それが【おかしい】です。

ここでは主に経済的な観点を例にあげましたが【おかしい】という感情は【悔しい】とも言いかえることができます。

悔しいという感情が成長の源になる

悔しいという感情を呼び起こすことができると

自分のコンフォートゾーンを広げて目標を達成する感情がでてきます。

例えば

もっと稼ごうという気持ちになったり、自分のビジネスにより本気になったりできるかもしれません。

このようにおかしい（悔しい）という感情は我々を動かすには十分な力を持っています。

なので倦怠期やモチベーション低下している人は、この感情を本気で感じる経験をすることをおすすめします。

付き合っている周り5人の平均年収があなたの年収

よくビジネス本にも書いているように、人生を変えるには環境を変えるしかないと言われています。

この環境を変える、つまり引っ越しや転職などは、物理的に場所を変わったり、付き合う人間関係が変わるということになります。

よく言われている「自分の年収は周り5人の収入の平均」という考えを元に考えると、

環境を変える行為で自分の周りにいる人間も自然と変わるので、年収をあげることができるようになるということです。

つまり年収が高いグループに現段階で年収が引くあなたが入っても、しばらくするとあなたはそのグループにふさわしい行動をとるようになります。

その結果あなたの年収もそのグループに見合った収入になるということです。

このような経験を擬似的に経験できるのが、冒頭でも紹介した【物価の高い国に旅をする】ということです。

定期的に刺激を入れてみる

人間同じことをしていても、成長はありません。

なぜなら成長はいつもコンフォートゾーンの外になるからです。

日々同じ作業をして、金銭を受け取って生活していく。

確かにこれでも生活はできるかもしれませんが、成長はなく現状維持です。

もっと言うと現状維持は衰退の始まりです。

あなたは現状維持していても、周りの人はどんどん成長しているからです。

そうなると結果的に周りから見ると衰退しているように見えます。

なので最近成長していないとか、成長が鈍化している場合は

刺激を入れて火を燃やす必要があります。

手っ取り早く刺激を入れれるのは普段と違うことをする、非日常を体験することです。

つまり、海外の旅がとても有効です。

まとめ

今回は、倦怠期やモチベーション低下をしている方へのアドバイスとして

【あえて物価の高い国に旅をする】ということを取り上げました。

この旅で強烈に【おかしい、悔しい】という感情を浴びれば、自然とまた目標が見つかり成長できるはずです。

下記の記事も参考にしてみてください。

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今回は以上です。

前田カズ

マーケター / クリエイター / デジタルノマド

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映像独学→新卒で映像制作会社→プログラミン独学→エンジニア就職→ フリーランス映像クリエイター。 映像制作 | フリーランス | デジタルノマド | 広告映像 | SNS動画 | 登録者1万→10万 | 切抜きch収益化達成 | 認定ランサー | 映像制作&ノマドを軸に発信中。