【Aeは英語版が断然おすすめ】After Effectsの英語で起動する方法。日本語版への戻し方も解説。
今のうちに英語になれておくと、他のクリエイターと差別化できます!
今回は「AfterEffects英語起動」をご紹介します。
AfterEffects英語起動方法を知っていると下記のメリットがあります。
- プラグイン/スクリプトのエラーを回避できる
- 海外のテンプレートのエラーを回避できる
- 海外のチュートリアルが学びやすい
ということでAfter Effectsは英語版が断然おすすめなので、英語に切り替える方法を紹介していきます。
After Effectsを英語版として起動するメリット
After Effectsは英語版にするのが断然おすすめです。
なぜなら海外のチュートリアルが学びやすいからです。
YouTubeやUdemy(ユーデミー)、DOMESTIKAなどのプラットフォームでは、英語でクオリティの高いチュートリアルを学ぶことが出来ます。
例えば、あなたが日本語だけでAfter Effectsを学ぼうとする初心者〜中級者のうちは差別化が難しくなります。
なぜなら他の日本のクリエイターもあなたと同じ日本のチュートリアルを見て同じ思考やプロセスをたどってきているからです。
一方、海外のチュートリアルなどから情報を仕入れるようになればあなたは他のクリエイターと差別化できる可能性が高くなります。
ということで、After Effectsは英語版にするのがおすすめです。
After Effectsを英語版として起動する方法
After Effectsを英語版にするのはとても簡単です。
方法は、特定のフォルダに「ae_force_english.txt」という名前のテキストファイルを入れておくだけです。
※ 英語→日本語にする際は、アプリを閉じた状態で行いましょう。
MacとWindowsそれぞれを解説していきます。
【Mac】AEを英語版として起動する方法
- After Effectsのアプリを閉じていることを確認
- テキストエディタアプリを開き、名前を「ae_force_english.txt」にして保存中身は無しでOK)
- 作成したファイルを書類フォルダに保存
- After Effectsを起動すると英語蛮版になる
【Windows】AEを英語版として起動する方法
- After Effectsのアプリを閉じていることを確認
- メモ帳を開き、名前を「ae_force_english.txt」にして保存(中身は無しでOK)
- 作成したファイルをドキュメントフォルダに保存
- After Effectsを起動すると英語蛮版になる
After Effectsを日本語版に戻す方法
After Effectsを日本語に戻すのこともとても簡単です。
「_」などを最初につけて「_ae_force_english.txt」などに変えるだけです。(元文と異なれば何でもOK)
その後、Aeを再起動すると、日本語版に戻すことができます。
まとめ
今回は、After Effectsを英語版で起動する方法を紹介しました。
今のうちに英語版になれて海外からの情報を取り入れることによって、他のクリエイターと差別化できるようになります!