【The Baristro cafe 】シンプルでミニマリスト系のバリストローカフェ。最高のカフェ。
ニマンヘミンエリアにある、The Barisotel by The Baristro というカフェ(以下:バリストローカフェ)に行ってきたので紹介できればと思います。
結論、星5点中5点満点です。★★★★★
作業環境は整っていることはもちろん、ドリンクメニューや食事も十分に揃っています。
Wi-Fiも爆速なので、微妙なコワーキングスペースを契約するぐらいならこのカフェに通った方がコスパが良いでしょう。
さらに内観は白色をベースにシンプルなデザインです。
なので何かアイデアを考えたり、思考を整理したりするにも快適な場所であると思います。
個人的にこういったシンプルなスタイルはミニマリスト思考を連想させ好みです。
この記事を書いている私は、普段映像制作をしており、ノマドワーカーとしても活動しています。
では、Baristro(バリストロ)カフェについて詳しく紹介していきます。
Baristro(バリストロー)カフェの基本情報
場所はニマン通りから少し奥に入った場所にあります。
Mayaショッピングモールからは歩いて10分ほどの場所にあります。
Yellow Coworking Space というチェンマイで有名なコワーキングスペースにも近いです。
Wi-Fi | あり (測定時:380Mbps) |
電源 | あり |
雰囲気 | 静かで落ち着いている、長居作業OK |
支払い | 現金◯、クレジット✕ |
営業時間 | 月〜日 8時00分~18時00分 |
個人評価 | ★★★★★(5点中5点) |
The Barisotel by The Baristroって何て呼べば良いのか気になっていたのですが
スタッフさんのTシャツにカタカナで「バリストロー」と書かれていました。
せっかくなので写真も撮らせてもらいました。
作業環境は最高レベルで整っている
- Wi-Fi(爆速)
- 電源
- 長居作業OK
という3つの条件が揃っています。
Wi-Fi速度は?
Wi-Fiは爆速です。
なので映像など重たいデータを扱う作業においても問題なく行うことができます。
Wi-Fiパスワードはレシートに記載されています。
電源はある?
このカフェはホテルに併設されており、1階と2階がカフェとして利用できる場所になります。
1階には主にソファの席と普通の席があります。
普通の席には電源がついていますが、残念ながらソファ付きの席では電源は確認できませんでした。
2階にはも座席があります。
履物を脱いで2階に上がります。
2階の席にはすべての席に電源があります。
長居作業OK?
基本的に長時間作業していても問題ない雰囲気ですので、何も気にすることなく作業に没頭できると思います。
特に2階にはスタッフがほとんどこないので、家みたいに集中して作業することができます。
さらに1階よりBGMの音は聞こえないので静かな環境です。
Baristro(バリストロー)カフェのメニュー
メニューは他のカフェと比べて若干高めです。
こちらのアイス キャラメルマキアートを注文しましたが、85バーツです。
また、クレジットカードは使えないということだったので現金で支払いました。
他の日にアイスラテを頼みましたが、こちらも85バーツです。
ドリンクメニューも豊富にありますが、ケーキなども売っていました。
なので小腹が空いた時などにもすぐに空腹を満たすことができます。
他にもドリンクメニューは下記のとおり豊富にあります。
Baristro(バリストロー)カフェの店内の様子
店内は白を基調にしたとてもシンプルなデザインです。
日本人がシンプルなデザインのiPhoneが好きなように、
とてもシンプルでミニマリストイメージのカフェなので多くの日本人は気に入ると思います。
これは完全に偏見ですが、あなたのスマホがiPhoneならきっとあなたもこのカフェが気に入るはずです…!
- がっつり作業するのもよし
- リラックスするのもよし
- ひたすら思考に時間を割くのもよし
このようにいろんな用途に適したカフェだと思っています。
まとめ
Baristro(バリストロー)カフェは、ノマドワーカーにとって最高のカフェの1つです。
Wi-Fiが爆速で、電源もあり、長居作業も問題ありません。
さらに内観はとてもシンプルで作業に集中できる環境が整っています。
もし私がチェンマイのカフェで1つだけおすすめするとしたら
このBaristro(バリストロー)カフェをあげるでしょう。
それぐらい気に入っているカフェです。
チェンマイに来た際にはぜひ行ってみてください。
この記事があなたの旅の手助けになれば幸いです。